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さてギターが上手になる、ってどういうことでしょう。
時々“”1ヶ月でxxxが弾ける”というような本を目にしますが、単に楽譜上の音符を拾って音を出すだけではギターを弾けたことにはなりません。
間合いを考えたり、音色を変えたり、いろいろ試しながら曲を作り上げていく、そんな可能性を秘めた楽器がギターです。練習の中でそんなギターの楽しさをいっしょに捜しましょう。

1.まずはギター入門講座

 
  
ギターを始めようと思ったきっかけは何だったでしょうか?
 以前なら「禁じられた遊び」や「アルハンブラの思い出」、今なら「放課後の音楽室」や「カヴァティーナ」が弾いてみたい、或いは好きな演歌のイントロをちょっと爪弾いてみたい、というようなことではないでしょうか。

でも私が今まで続けてこれた、ギターの魅力は何だろうかと考えると、

   (1)ギターの音色  :  理屈じゃないんだよねェ
(2)多才  :  ソロ、ギター同士及び他の楽器との合奏そして歌の伴奏と、楽しみ方いろいろ。
(3)少し難しい
   ところ 
 :  ギターを始めたは良いけれど、"思っていたより難しい"とおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
そう!ギターの素敵な音色を出すのは結構難しいんです。
でも、だから面白いんですよね。
(4)コミュニケー
   ション
 :  ギターを続けていたおかげでたくさんの人と出会いました。
もしかしてこれが一番かも。

自己流でギターをやってこられた方もたくさんいらっしゃると思いますが、そんな方もこの先のページをご覧になってください。
このサイトをきっかけに、ギターの素晴らしい音色を奏でる方が一人でも多くなることを願います。
ギターは一生のあなたの友となってくれるものと確信します。


1.1 クラシック・ギターを始めるのに必要なもの

1.2 クラシック・ギター入門

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※このページで流れている曲は、私がギター独奏用に編曲した、シューマンの《詩人の恋》から第3曲『ばらや、百合や、鳩』です。恋をしている時は何を見ても楽しい、という感じでしょうか?
※『ばらや、百合や、鳩』歌詞訳より〜
「薔薇、百合、鳩、太陽、それら全てはかつて僕が大好きだったものだ。 でももはや好きでない、ぼくが好きなのはただ、小さくて、華奢で、清らかな、ただひとりの女(ひと)。」

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